運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
90件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-20 第204回国会 参議院 環境委員会 第10号

これは、環境省、そのドイツの環境省が財団を経由して資金を提供していて、中立性独立性を重視している組織だということで、予算は三億円、スタッフは二十三名、そして情報部門、相談部門対話部門の三つの部門からできているということでした。  この情報部門というところでは、適切な情報を集めて提供して紛争を予防するということ。

寺田静

2019-02-08 第198回国会 衆議院 予算委員会 第4号

省内幹部への統計情報部門からの報告でございますが、今、大西統括官からお話ありましたように、十八日には厚生労働審議官官房長総括審議官、十九日には事務次官、厚生労働審議官官房長に、それぞれ、十八日には参事官、十九日には大西統括官から説明が行われたということ、これはそれぞれの説明を受けた方に聞いた状況でございます。  

定塚由美子

2018-05-21 第196回国会 衆議院 情報監視審査会 第6号

秘密保全ということに不安があると、要するに情報がなかなか回らない、上がらないという、要するに信頼感でありますし、外国との関係でも特にそうでありますから、そういったものがきちっと管理をされる、また、ある意味で、今回の特定秘密保護の運営については、民主的管理も受けた上で信頼度のあるものとしていく、これは非常に大きいことだと思いますし、国家安全保障会議ができて、安全保障局もできて、まさに政策部門情報部門

植松信一

2018-05-21 第196回国会 衆議院 情報監視審査会 第6号

○植松参考人 インテリジェンスコミュニティーのあり方ということですが、釈迦に説法かと思いますけれども、情報部門政策部門というのは、ある意味分離しつつ、かつ、政策部門からの要求なり関心に応じて、そこに有機的に連接して、インテリジェンスというのは、素材情報の中から、先ほど小谷参考人もおっしゃいましたけれども、政策判断をする、それを支援するために、意味のある、有意義な、活用される、そういったものをプロダクト

植松信一

2018-05-21 第196回国会 衆議院 情報監視審査会 第6号

それから、お尋ねのありました情報政治化、これは、情報部門政策部門と有機的に連接する、つまり、それは我が国の大事な政策を決めるに当たってそれをサポートするということですが、情報部門政策部門はある意味分離をしていなければいけない。それは、客観性を保って、客観的に、いい話も悪い話も、こういう見立てですということがきちっと上がるようになっていく、そこが情報部門としてののりだというふうに思います。

植松信一

2015-07-29 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第28号

産業技術総合研究所地質調査総合センターは、地質情報部門、活断層火山研究部門地圏資源環境研究部門地質情報基盤センター等の六部門、全体で二百二十八名の研究者から構成をされておりまして、主に地質図の作成、過去の火山噴火あるいは断層活動といった調査研究を実施しており、その成果を公表することによりまして、安全、安心な社会基盤の構築に資することを目的としております。  

星野岳穂

2014-06-20 第186回国会 参議院 議院運営委員会 第35号

私自身、外務省で香港総領事館勤務時代情報部門で仕事をしておりました関係で、特定秘密をしっかりとルール付けをして、各省庁また各国との情報交換をもっともっと活発に行う必要性は身をもって経験いたしました。炎天下で一日中、香港から例えば尖閣諸島に出航する船の確認をずっと一日中そこで待っていたり、時に身の危険を感じながらも向こうの情報提供者と接触をするといった活動もしてまいりました。

大沼みずほ

2014-02-20 第186回国会 衆議院 予算委員会 第12号

事務局機能でありまして、そこに情報部門がとってきた情報あるいは海外から入ってきた情報を集め、分析が施されている場合もありますし、また、その分析をさらに分析をしていきながら、我々も政策的な発注をし、その発注に彼らは応えていく、あるいは、そこでの政策立案を行い、選択肢を私たちに示していくということが可能になったわけであります。  

安倍晋三

2014-02-12 第186回国会 衆議院 予算委員会 第6号

米国の情報部門責任者であるクラッパー氏も、今後さらに日米の協力が進んでいくだろう、こういう趣旨のことを述べているわけでございます。  その上において、海外における我が国独自の情報収集機能対外情報収集機能についての御質問だと思いますが、我が国をめぐる安全保障環境が悪化する中、国家国民の安全を守るためには、安全保障国民の安全に直接かかわる情報収集が極めて重要であると政府も認識をしております。

安倍晋三

2013-11-22 第185回国会 参議院 国家安全保障に関する特別委員会 第7号

ただ、この国家安全保障局は、自らが情報収集分析は行う情報機関ではなくて、そうしたものは引き続いて内閣情報調査室や各省庁情報部門が行うことになっております。  ですから、どこが担当するかということであれば、国家安全保障全体としてはこの安全保障局でありますけれども、情報については、従来どおりそれぞれの部門が担当する形になります。

菅義偉

2013-11-18 第185回国会 参議院 国家安全保障に関する特別委員会 第3号

ですから、情報部門においては、様々な視点から客観的に情報収集し、分析を行って、その結果、国家安全保障局にその情報を提供するわけでありますから、それに基づいて、集約をして政策立案する、そういうことになっていますので、意図的な政策決定に方向付けするようなことはないというふうに思います。

菅義偉

2013-11-13 第185回国会 参議院 国家安全保障に関する特別委員会 第2号

そして、今言われました情報部門において出されたこの政策において、政策部門情報関心に基づいて情報収集し、集約した情報分析をして、その成果政策部門に提供するわけであります。そして、政策部門はその情報提供を基に政策立案をし、その活用に資するようにするということであります。  

菅義偉

2013-11-08 第185回国会 参議院 本会議 第5号

引き続き、政策情報分離原則に基づきつつ、政策部門情報部門の有機的な連接の強化に努めてまいります。  国家安全保障局設置後の危機管理に対応する定数についてお尋ねがありました。  国家安全保障局は、国家安全保障に関する外交政策及び防衛政策等に関する企画立案総合調整を行うものであり、危機管理に係る事態対処を行う組織ではありません。

菅義偉

2013-11-08 第185回国会 参議院 本会議 第5号

御指摘のような仕組みをつくった場合、政策部門情報部門業務取組状況を事実上評価する立場に立ち得ることから、いわゆる政策情報分離原則に反することになりかねません。政策立案のために質の高い情報を集めるとの観点からも、このような仕組みを設けることは適切でないと考えます。  国家安全保障会議議事録についてお尋ねがありました。  

安倍晋三

2013-11-08 第185回国会 参議院 本会議 第5号

引き続き、政策情報分離原則に基づき、政策部門情報部門の有機的な連結の強化に努めてまいります。  国家安全保障局職員人事についてお尋ねがありました。  国家安全保障局には多様なバックグラウンドを持った優秀な人材を集め、強力な政治リーダーシップの下に、省庁縦割りを排し、まさに国益の観点から業務を遂行し得る強力なチームをつくり上げる考えであります。

菅義偉

2013-11-06 第185回国会 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会 第7号

しかし、そのときに、日本政府情報部門は、このことによってどういう反応を示すのか、あるいは、どういうふうに中国の尖閣に関する戦略情報を、どうなっていくのかという情報はどういうふうに得ておられたんでしょうか。官房長官として知っている限り、また、審議官の方からでも結構ですから、ちょっとお答えいただきたいと思います。

藤井孝男

2013-10-30 第185回国会 衆議院 法務委員会 第2号

まさしく、NSCでございますけれども、そのもとにCIAがあって、そのCIAが、NSAやDIAといった国防省の情報部門であったり、あるいは国務省のINRでございますか、そういう情報機関をしっかりと束ねている、総数で約十万人ほどの、情報機関からの情報収集をきちんとアメリカのNSCは束ねて、そして政策決定を行っている。

西田譲

2013-10-25 第185回国会 衆議院 本会議 第4号

幾ら情報部門体制が充実強化されても、質の高い情報収集することができなければ、外交安全保障政策の司令塔としての適切な政策判断を行うことができません。そのため、情報収集の手段、情報処理システム保全に関する法的整備も必要不可欠となります。  そこで、政府は、情報処理保全に関する体制整備として、具体的にどのような措置を講じようとしているのか。

中谷元

2013-06-19 第183回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

それから、統計法が改正されて五年たっているわけですけれども、お話をお聞きしましたら、この五年間、農林省も、統計情報部門当時四千人を超す人数から半減をして二千三百人くらいに、地方の職員の方も含めて人数が減少した中で、これからの行政ニーズに応えるためにも、きちっとした統計という、ある意味では、分析をする、収集をするということよりも、情報という部分もきちっと強化をしながら、やはりこれから海外へということも

後藤斎

2013-04-16 第183回国会 衆議院 予算委員会 第23号

畠中委員 NSCでは、政策部門情報部門結節点をどうするかというのが肝かと思います。既存体制による縄張り争いの場にならないようにしなくてはいけないと考えます。省益を乗り越えて、トップが決断しやすい仕組みにするために、政策部門情報部門私は切り離した方がいいのではないかと考えます。  

畠中光成